相模原市市議会議員　緑区
のもとよしみ

相模原市議会議員（緑区選出）ののもとよしみです。
1期目から「赤ちゃんからお年寄りまでいきいきと暮らせるまちに」を目標に掲げ、「大切にしたい私たちの暮らし。そして、子どもと地球の未来」をテーマに活動しています。

子ども政策は、私の議員活動の重要な柱です。子どもは希望であり、まちの未来です。少子化が進む中、バラマキではなく、子育ての安心をつくることが求められています。

子どもは親や環境を選べません。
だからこそ、すべての子どもが、人として尊重され、育ちと学びを保障できる社会にしたい。そして、子どもたちには、この世に生まれた喜びを感じながらそれぞれの特性を活かして、大きく変化する時代をしなやかに生きぬく力を身につけてほしいと願います。

安心して暮らせるまちの実現にも力を入れています。コロナ禍で格差社会が顕在化しました。生活や健康に不安を抱える市民への寄り添った支援を求めてきました。個人事業主がコロナに感染した際に見舞金を支給する制度の実現は、その1つです。

独居やひとり親世帯、老々介護、老年親子世帯が増え、抱える課題も多様化しています。きめ細やかな相談支援やアウトリーチ型の寄り添い支援の充実が求められています。

誰もが何かの少数派です。マイノリティを尊重することは、すべての人の安心につながります。そして、多様性の尊重は、創造力を生み出し、心や生活の豊かさにつながります。

気候危機への対応も、待ったなしです。政令市初の気候非常事態宣言を行うよう提案し、実現することができました。しかし、重要なのは、宣言にある2050年ゼロカーボンを実現することです。相模原市は、都市部と中山間地域が共存する日本の縮図と言えます。その特性を互いに理解し、尊重し合い、活かしていくことができれば、全国のモデルになります。

政党に所属しないからこそできること。
市民に身近な地方自治体の議員だからこそできること。
女性だからできること。
中山間地域に住むからこそできること。

のもとよしみは、しがらみのない立場で、市民に寄り添い、市民とともにつくる共創社会の実現をめざし、歩み続けます。

応援をよろしくお願いいたします！

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