- 活動日誌
「育てにくいと感じるコドモのミカタ」に参加
昨日、「育てにくいと感じるコドモのミカタ~「ふつう」ってなんだろう?」に参加しました。
星山麻木先生のお話は、いつ聞いてもパワフルで新しい発見がいっぱい!
多数派に合わせることを目標とした教育(療育)ではなく、違いを強みに変えていくことが大事。子どもに関わる全ての人が、考え方の転換を図れるかどうかにかかっています。
海外の教育や療育の現場を知っている星山先生から見れば、日本はかなり遅れているそう。療育に関わるスペシャリストの育成も、子ども同士の関係性を整える周りの大人たちの理解も、まだまだこれからです。
「相模原市がリーディングシティになれるのに」と何度も叱咤激励されました。
ドラえもんのようなポケットは、持ち合わせていないけど、子どもたちが育っていく環境は、変えていくことができます。
新たに出会った方々とも力を合わせて、前進させていかねば。
星山先生、これからもよろしくお願いいたします!