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相模原市市議会議員 緑区
のもとよしみ

活動報告:目で見る市政の情報

今年度予算 子育て支援充実へ

今年度は市政施行70周年です。予算規模は過去最大の3415億円。歳入の約4割を占める市税収入は堅調で、道路や公共施設等の長寿命化など投資的経費は、昨年度比38%増の252億円を確保しました。

 

小児医療費助成は、8月から対象を中学生までから高校生世代までに拡大し、中学生の所得制限を廃止。国が進める「こども誰でも通園制度※1」を22園で試行し、橋本駅周辺で休日一時保育事業※2も始めます(4/7から)。子育て支援メニューを増やす一方で、保育士不足や待機児等の問題もあります。子どもの安全と育つ環境、保育士等の労働環境の保障も重要です。注視していきます。

 

※1 親が働いていなくても保育園を利用できる制度。対象は6か月から3歳未満の子。
※2 休日に理由を問わず未就学児を預かる制度。相模大野駅周辺は来年4月から実施予定。

 

 

 

▶︎ のもとよしみ通信No.67より

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