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相模原市市議会議員 緑区
のもとよしみ

のもと よしみ通信 No.50

  • 公共施設はみんなの財産 使わないともったいない!

    私たちの周りには、学校や公民館、図書館、スポーツ施設、公園やこどもセンターなどいろいろな公共施設があります。それぞれに目的や利用する時のルールがありますが、市内で共通のルールを原則としながらも、地域特性やニーズに合わせて柔軟に見直し、有効に使えたらといいと思いませんか? 9月議会では、今ある施設を活用し、親子や高学年児童(放課後や長期休暇等)、中高生の居場所を確保するよう提案し、市長から前向きな答弁がありました。

     

    公共施設の利用料金等は、「受益者負担の在り方の基本方針」(平成24年12月策定)に基づき、3年ごとに見直しています。無料だった市営斎場も有料となり、昨年6月から有料化された公民館では、利用実績が前年度に比べ89%に減少、利用収入も見込みの81%にとどまりました。さらに来年10月には、61施設で料金の改定を予定しています(小山公園スポーツ施設やスポーツ広場の有料化、旧津久井地域のスポーツ施設の減免規定廃止を含む)。施設を維持するために利用料を値上げする一方で、施設が利用されなくなってしまったら本末転倒です。

     

    また、維持修繕の予算がつかず、施設や備品が壊れても対応できていない現状がある中、新たな施設がつくられます(3ページ参照)。公共施設全体の方向性を市民と決めていくこと、今ある施設は有効に活用すること、市民と職員が課題を共有し、知恵を出し合うことが大切ではないでしょうか。公共施設はみんなの財産です。

     

    橋本こどもセンター 創作活動室(防音室)
    ダンスも音楽もOK!でも開館は5時まで。

     

    藤野中央公民館 託児室(手洗い場とトイレあり)
    ほとんど使われず、鍵がかかっています。

  • 12月議会の日程

    11月 19日(火) 本会議(提案説明)
    27日(水)、28日(木) 本会議(代表質問)
    12月2日(月)~6日(金) 各常任委員会
    17日(火)~19日(木) 一般質問(登壇します)
    20日(金) 本会議

    ※ぜひ傍聴にお出かけください。市のホームページから、中継もご覧いただけます。

  • 議会報告会
    みんなで考えよう!これからの公共施設のあり方

    私から市の取り組みをご報告した後、みなさんのご意見やご要望、ご提案等をお聞かせください。お子さんとご一緒も大歓迎です。お待ちしています。

     

    日にち/114(月)

    藤野中央公民館 10時〜12時

    相模湖公民館 14時〜16時

     

    日にち/1110(日)

    城山公民館 14時半〜16時半

    ※ご都合のよい会場にお越しください。

    9月議会報告 のもとよしみの一般質問 市民文教委員会

    • bookmark一般会計と2つの特別会計の認定に反対

      私たちの会は、大規模事業の取捨選択や優先順位について、前市長に英断を求めてきました。しかし、昨年度は、公民館を有料化するなど市民に負担を強いる一方で、数々の大規模事業の検討が進められました。また、公共施設マネジメントの取り組みや予算編成の過程の公開と市民意見の反映については、遅々として進みませんでした。

       

      特別会計の麻溝台・新磯野地区の区画整理事業では、29年度中に地中障害物が発出していたにも関わらず、地権者が処理費用を負担するという合意を最終確認しないまま、30年4月、産業街区に進出する事業者を決定。地権者や議会には、事業が順調に進んでいるような説明をしていました。また、国民健康保険事業では、県単位の運営になることを受け、所得に対する保険税の負担率が高まっています。暮らしへの影響が懸念され、制度そのものの抱える問題点の解決を国に強く求めるべきです。以上のことから、3つの決算認定には反対しました。

       

      本村市長は、「財政状況や将来像を見据えた上で、さまざまな角度から再検証し、廃止、凍結を含めた徹底的な行財政改革を行っていく」と答弁しています。来年度の予算と実施計画(4年間)を注視していきます。

    • bookmark美術館相模原はストップ 橋本は美術館→美術館施設→アートの拠点へ

      旧日本金属工業株式会社の寄附金(3億円)が調停に至り、紆余曲折があった末に策定された美術館基本構想(28年5月)。相模原と橋本に美術館を整備する構想ですが、本村市長は、相模原駅周辺のまちづくりを一旦止めて、コンセプトの策定から始めます。また、美術館→美術施設→アートの拠点へと変化している「アートラボはしもと」の後継施設は、産業界を含めたより幅広い分野との連携強化を図り、アートを通じた新たなコミュニティ形成やクリエイティブな創作活動につなげていくとのことです。

       

      大いに期待したいところですが、今より面積を4割減らし、建設費も和解金の1億5千万円と地代収入で対応できる5億円程度とのこと。民間施設との複合施設とする予定です。立地の優位性や周辺環境、行政課題等も考慮し、新たな公共施設として設置するにふさわしく、市を牽引する先進的なものとなるよう、全庁的な検討を求めました。

    • bookmark学習指導要領の改訂と小中一貫教育 心配される先生の多忙化

      本市の長時間勤務調査では、上限とされる残業時間の月平均45時間を上回り、小学校で51時間28分、中学校で62時間30分とのことです。

       

      学習指導要領の改訂により、来年度からは道徳と小学校高学年における英語が教科化され、プログラミング教育も本格実施となります。加えて、本市ではキャリア教育を柱とする小中一貫教育もスタートさせます。働き方改革を進める一方で、多くの取り組みが求められる学校現場。児童生徒に向き合う時間と心の余裕が奪われてしまったとしたら、本末転倒です。子どもたちが未来を切り拓く力を育くんでいけるよう、また、先生方が疲弊してしまわないよう、良好な環境を整えることを求めました。

    • bookmark本市初の義務教育 青和学園

      青根小中学校、青野原小中学校の4校が閉校し、来春から本市初の義務教育学校「青和学園」が開校します。9年間の小中一貫校で、1年〜4年、5年〜7年、8年〜9年の3つのまとまりで成長段階に応じた学びを行い、段階的に教科担任制を取り入れ、外国語教育の充実など特色ある教育活動が行われます。青根、青野原地区全体を学びの場とし、小中一貫教育の市のモデルとなる先進的な教育を進めること、閉校となる青根小中学校の跡地利用に全庁的に取り組むことを要請しました。

    • bookmarkスポーツレクリエーションゾーン(10ha)整備へ

      相模総合補給廠共同使用区域(35 ha)に、市が多目的フィールド、軟式野球場、芝生広場、遊具広場等を整備していきます。補正予算は約5億2500万円ですが、総事業費は約43億円と試算されています。完成後の維持管理費は年間約1億3千万円で、利用料収入を引いても、毎年約1億円の支出が見込まれています。現在、スポーツ施設の長寿命化計画を策定中ですが、維持補修費の不足で、小倉テニスコートや北体育館の雨漏り等、修繕が進まない箇所があちこちにあります。スポーツ施設全体をどうしていくのか、スポーツ人口の動向や市民ニーズの多様化等も踏まえ、検討するよう求めました。

    • bookmarkいやしの湯に木質バイオマスボイラー導入を

      ボイラーを導入した道志の湯。村内の薪を活用し、重油代にかかっていた経費の約6割が、村内に還元されるようになったそうです。また、いやしの湯で民間が行った簡易診断では、「導入の事業可能性有」の結果が出ています。木質バイオマスボイラーの導入を求めたところ、検討していくとの答弁がありました。

       

      また、街路樹や公共施設の剪定枝は、県外でチップ化され、堆肥やバイオマス発電の燃料になっていることが判明(30年度の委託費約3000万円。剪定枝の量は約2100トン)。やまなみ温泉もあります。森林経営の視点を持ち、市内で仕事・お金・資源を循環させ、エネルギー自給率も高めていきたいものです。

    • bookmark鳥獣被害対策に462万 ITCを活用したサル大型捕獲檻

      サル、イノシシ、シカ、ハクビシンにヤマビル、熊…。農作物の被害だけでなく、生活被害にまで広がっている鳥獣害被害。サルの捕獲用としてICTを活用した大型捕獲檻2基の予算が可決されました。檻をカメラで監視し、遠隔操作で出入り口を閉められるというものです。地元住民、猟友会のみなさん等のご協力の下、効果的な活用を期待します。

    • bookmark県道76号(山北藤野)の歩道整備 前倒しで整備へ

      藤野地区の大動脈県道76号。通学路で緊急輸送道路にも指定されていますが、歩道もなく、車道は狭く、危険ですれ違いが困難です。県が拡幅工事の用地を一部買収したものの中断。政令市になってから市が設計を見直し、工事を始めました。本村市長の「選択と集中」の方針の下、補正予算で国の交付金を優先的に活用して工期を2年短縮し、2021年度に完成の予定です。前倒しできるのも地権者と関係者のみなさんのご協力のおかげです。

    • bookmark新斎場整備事業の基本計画(案)策定へ

      帝京大学の青山グラウンドを最終候補地とし、基本計画の素案を策定していきます。土砂災害警戒区域内であり、かつて近くで地滑りもあったことや冬場の凍雪害の心配等、懸念の声が根強くあります。新斎場は全市域から利用することもあり、いろんな視点から慎重な検討が必要です。警戒区域=危険ではなく、現地の地層や地歴、地質等を調査した専門家の報告を尊重し、予算には賛成しました。安全第一でチェックしていきます。

    • bookmark津久井消防署 基本設計は周辺環境の整備も考えて

      プレジャーフォレストの向かい側に移転する予定の津久井消防署。県道奥牧野相模湖線の牧野方面から緩やかなカーブを下る車と正面ゲートを出て横断歩道を渡り、バス停に向かう歩行者との間で事故が起きています。また、イルミネーション期間等の渋滞時に緊急車両がスムーズに出動できるのかも懸念されます。基本設計とともに周辺の環境整備も検討するよう促しました。

  • いきいき広場

    • bookmark市民の声 届けました!

      「青野原グラウンドの時計、早く直してもらえないか。」調べてみると、28年度から止まったまま。修繕方法や別の時計の設置など、いろいろと検討してもらい、9月中旬、見やすく設置してもらえました。

      「アート作品も手入れされた花壇も台無し。撤去できないか。」相模湖駅のロータリーに置かれた駐輪防止のバリケード。ずっと昔、駐輪が多くて困っていた時期があり、長年そのままになっているとわかり、職員に相談。シール式の注意喚起を考えてくれました。

    • bookmark戦争の記憶を風化させないために

      戦後生まれが8割を超え、戦争の記憶の継承が難しくなってきています。城山地域史研究会主催の「第214回津久井の歴史こぼれ話を語る会」では、「戦時下の少年が体験を語る」と題して、柳川氏、藤井裕久氏らが戦時下の学校、暮らし、大空襲等の記憶を語られました。「戦争は絶対にダメだ!」伝わってくる強い思い。9月議会では、戦争の記憶を次世代に継承し、平和への歩みを進める新たな取り組みを提案させていただきました。

    • bookmark台風15号で被災した千葉館山市へ 支援活動で感じたこと

      東日本大震災を機に発足した「藤野電力」。エネルギーの消費を減らしつつ、自然や里山の資源を見直し、自立分散型の自然エネルギーに地域で取り組んでいます。メンバーの一人が停電していた館山市にミニ充電機器と支援物資を運んだのを契機に、藤野地域通貨よろづ屋の会員から食事やミニソーラーシステム、支援物資や義援金等、たくさんの志が集まりました。9月15日(日)に6人の仲間と現地入りし、危険を伴う屋根のブルーシート掛けに奔走した鈴木俊太郎さんの「今回の災害現場を見て感じたこと」をお届けします。

       


       

      被災しても声をあげられず、支援が来るまで家でじっと待つしかない人たち。普段からのコミュニケーションがどれだけ大事かを垣間見た一日でした。実感したのは、避難訓練も防災訓練も、災害後に始まる被災訓練ではないということ。住民の被災状況を確認し、問題を緊急順に並べ、動ける人たちを指示して支援物資の受け入れやボランティアを采配し、弱者へ配慮する…。その仕事を誰がやるのか。リーダーは自治会長などになるのでしょうが、自身も被災者。まずは自分の家族や家からというのは当然のこと。そういう時に協力し合う体制づくりと手順が、本来必要な訓練だと思います。

       

      自給自足、食もエネルギーもDIY力も、家庭ごとに独立しておかないと本当に大変だぞ、そして藤野周辺のレジリエンスはやっぱり相当高い、そんなことを感じた24時間でありました。

      館山市内 修理中の屋根から

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